こんにちは、ウッチーです!
今回は、前回に続いて【母娘で行く夏休み旅・後編】をお届けします。
関西ぐるっと旅もいよいよ後半戦。4日目からは、神戸・三宮を拠点に異人館エリアや南京町を散策しながら観光とグルメを満喫。その後は姫路へ移動し、世界遺産・姫路城や商店街めぐりなど、ゆったりとした親子旅を楽しみました。
それでは、4日目からの旅の様子をどうぞ!
【4日目】神戸・三宮へ移動 & すき家で意外な感動
朝は「スーパーホテルなんば 日本橋」でゆったり過ごし、チェックアウト。
3泊は長いかな?と思って始まった旅も、気づけばもう4日目の中盤です。
この日はすぐに三宮へは向かわず、まずは難波駅前の高島屋をぶらり。
娘が大好きなサンリオショップを発見し、テンションMAX!
その後、JR大阪駅から新快速に乗って神戸・三宮へ移動。
約30分の快適な移動で、新快速の便利さを改めて実感しました!
(ちなみに、新快速は長浜〜姫路間を特急料金なしで約3時間で移動できるんです。これって本当にすごい!)

「ザ ロイヤルパーク キャンバス神戸三宮」で紅茶とくつろぎの時間
本日のお宿は、生田神社のすぐそばにある「ザ ロイヤルパーク キャンバス神戸三宮」。
駅から徒歩圏内でアクセスも良好◎
チェックイン後は、宿泊者無料のカフェスペースで、紅茶とドライフルーツをいただきながら、ゆったりと休憩。
スタッフさんのデニム調の制服や、ナチュラルテイストのインテリアも印象的で、落ち着いた雰囲気がとても素敵でした。
娘も自分でドリンクを選び、カフェマシンに挑戦。
デカフェのカフェオレを見つけて「飲んでみたい!」とトライすると、「おいしい〜!」とすっかり気に入って、おかわりしていました。
そんな娘の姿に、成長を感じる嬉しさと、ほんの少しの寂しさが入り混じるような…なんとも言えない気持ちになりました。

生田神社でご縁と健康に感謝
カフェでまったりした後、そのままホテルから歩いてすぐの生田神社へ。
娘と一緒に手を合わせ、「ご縁」と「健康」への感謝を込めてお参りしました。

夕食難民からの「すき家」で意外な感動!
お参りを終え、三宮駅に向かって歩きながら夜ごはんのお店を探していたのですが、なかなか「ここだ!」と思える場所が見つからず……。
そんな中、ふと目に入った「すき家」。
「最終手段かな…」なんて思いつつ入ってみたら――
これがまさかの大正解!!
お肉はやわらかく、玉ねぎはシャキシャキ。甘すぎない味付けも絶妙で、娘と「明日もここでいいかもね〜」と笑い合う、思いがけない幸せな夕食となりました。

【5日目】異人館〜南京町めぐりと、パンとの出会い
この日の朝はホテルの朝食からスタート。
口コミで「品数少なめ」と聞いていたので期待せずに行ったのですが、丁寧に作られたお料理とセンスの良さに大満足!
朝から気分が上がりました♪
神戸観光の定番・異人館エリアへ
朝食後は、神戸観光の王道「異人館エリア」へ向かいました。
この日は猛暑だったため、日陰を選びながら、ゆっくりと坂道を登っていきます。
チケット売り場では、娘が「3館セット」のチケットをチョイス。
無理のない範囲で効率よく見学できて、猛暑の中でも楽しめるちょうどいいボリューム感でした。
途中、レトロな洋館をリノベーションしたスターバックスでひと休み。
人気店らしく空席を探すのに一苦労でしたが、なんとかお気に入りの席を確保!
クラシックな雰囲気の中、冷たいドリンクをいただきながら、涼しく心地よい時間を過ごせました。

南京町で「YUNYUN」の焼き小籠包!
異人館エリアを楽しんだ後は、観光循環バスに乗って、神戸・南京町へ。
お目当てはもちろん、中華街での食べ歩き!
ぶらぶらと歩いていると、行列のできているお店を発見。気になって並んでみると、「焼き小籠包」が大人気のお店のようです。
1個から購入できる手軽さもうれしくて、娘と一緒に4個入りを注文。
熱々の小籠包をほおばって「美味しいね〜!」とニコニコしながら、あっという間にペロリと完食。
後から調べてみると、そのお店は、焼き小籠包のお店「YUNYUN」でした!
皮はその場で包んでくれて、外はカリッと香ばしく、中はジュワ〜ッと肉汁があふれる本格派の味わい。
娘も「また食べたいね〜」と大満足の様子で、旅の良い思い出になりました。
行列パン屋「RIKI」との出会い
南京町からの帰り道、偶然見つけたパンやきどころ RIKI。
店の前には、地元の人らしき行列ができていて、気になって私たちも並んでみることに。
店内は人数制限がされているようで、順番に案内されていました。
やっと順番が来て店内に入ると、まず目に飛び込んできたのは、私の好きなデニッシュ系やハード系のパンたち。
惣菜パンやサンドイッチなども並んでいて、ネットによれば常時約50種類ほどあるそう。見ているだけで楽しくなります。
娘と相談しながら、夕食用にマロンクリームパンやベーコン入りのパンなどをいくつか購入しました。

姫路へ移動、「ドーミーイン姫路」にチェックイン
パンを片手に、新快速で神戸・三宮から姫路へ約40分の移動。
「ドーミーイン姫路」にチェックイン!
ここから旅は姫路編へ突入です。

姫路駅で、地元グルメをもう一品
夕食用にパンは買ってあったものの、「もう一品なにかほしいな」と思い、姫路駅のフードコートをぶらりと散策。
すると、たまたまたこ焼きのようなものを大量にテイクアウトしている人を見かけて、気になってお店に立ち寄ってみることに。
見た目は明石焼き風。ふわふわの生地の中にゴロっと入ったタコ、そしてふんわり漂うお出汁の香りに、食欲をそそられます。
お出汁につけてアツアツをひとくち。やさしい味わいが口いっぱいに広がって、なんともほっとする美味しさでした。
私はこのあっさりした味がとても気に入ったのですが――
娘の感想はというと、「やっぱり大阪のたこ焼きが好き!」とのこと(笑)
やっぱりソースのパンチ力は、子どもには魅力的なのかもしれませんね。
そんなやり取りも含めて、地元グルメとのちょっとした出会いになりました。
夜のお楽しみ「夜鳴きそば」でほっこり
21:30からは、ドーミーイン名物の無料サービス「夜鳴きそば」タイム!
娘と一緒に22時ごろ食堂へ向かい、それぞれ半玉サイズのあたたかいラーメンをいただきました。
おかわり自由でしたが、半玉でも満足感のあるちょうど良い量。
醤油ベースのやさしい味わいのスープに、心も体もぽかぽか。
夜食ながら、まるでちょっとしたイベントのような楽しい時間になりました。
【6日目】世界遺産・国宝 姫路城をゆっくり見学
ホテルでしっかり朝食をいただき、朝から大満足。
そのあとは少しのんびり休憩してから、荷物をまとめてチェックアウト。

さあ、いよいよ世界遺産「姫路城」へ!
この日は猛暑だったこともあり、隣接する「好古園」は今回はパス。
天守閣を目指して、じわじわと登っていきました。
私が以前訪れたのは改修前だったので、白く化粧直しされた美しい姿を見るのは今回が初めて!
斜めになった急な階段に悪戦苦闘しつつも、途中で吹き抜ける風が心地よく、
そして天守閣から見渡す景色の美しさには、思わず感動。
娘は途中でお腹が痛くなりながらも、がんばって最後まで登りきって満面の笑顔。
「来てよかったなあ」と、しみじみ思える瞬間でした。
(ちなみに下りの階段は、地味に膝にきました…笑)

商店街で娘のお楽しみ「ガチャガチャタイム」♪
姫路駅へ向かう途中、娘から「ガチャガチャタイムしたい!」とリクエスト。
しかも、「1000円分やりたい!」と、なかなか強気な提案(笑)
ちょっと多いかな〜と迷いつつ、「せっかくの旅だしね」とOKすることに。
2軒のお店をじっくりまわって、納得のいくお気に入りをしっかりゲットしていました。
こういう時の子どもって本当にいい顔してて、見てるだけで癒されます。

姫路駅で「つるまる饂飩」の冷たいうどんを堪能
姫路駅に着いたら、駅中にある「つるまる饂飩」へ。
あっさりした冷たいうどんが、暑さと歩き疲れた体にじんわり染み渡りました。
地元ではなかなか見かけないお店で、旅先ならではの食事を楽しめました。

✍️ 後半3日間を振り返って
暑さや疲れを感じながらも、神戸三宮では生田神社でのお参りや、異人館・南京町での“楽しい”と“美味しい”体験をたっぷり楽しめました。
姫路では、国宝・姫路城の見学に加え、商店街でのガチャガチャや、駅中でいただいた冷たいうどんでほっとひと息。
どこにいても、娘の笑顔と美味しい食事に癒される――そんな時間が、旅の何よりの思い出となりました。
このあと予定を変更して、再び大阪へ。
思いがけず延泊することになりましたが、姫路でのゆったりとしたひとときは、親子旅の中でもとくに印象深い一日になりました。
※この投稿は、私の家庭での実際の出来事をもとに、AIのアドバイスも活用して構成しています。
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