疲れた朝にぴったり!キャベツたっぷりの鶏ハムポトフ|栄養満点ポトフ【第3回】

朝のやわらかい光が差し込むキッチンで、テーブルに並んだご飯、スープ、サラダの朝食を前に、椅子に座った女性がスープを口に運ぶ様子。湯気が立つ鍋からは温かさが伝わる。

みなさん、こんにちは!ウッチーです😃

今日は、やさしい味わいのポトフを朝ごはんに作りました。

キャベツと鶏ハムをたっぷり使ったこのシンプルなスープは、
体にやさしく、心もほっと温まる一品です。
スープまでしっかり楽しめるので、栄養もまるごと摂れます。


煮込み調理のおすすめ

キャベツをたっぷり使ったポトフは、野菜の甘みと旨味がスープに溶け出し、朝から元気をチャージできます。
実は娘が離乳食のころから作っていて、今もよく食べています。生野菜が苦手な娘にとって、これが大事な野菜源になっています😊

食卓に並んだポトフとご飯を前に、娘が座って食事をしている様子。キッチンにはポトフの材料となるキャベツや鶏胸肉が並んでいる。

鶏ハム入りポトフの簡単レシピ

材料

  • 鶏胸肉  1枚
  • 塩、砂糖 各小さじ1〜2(肉の3〜4%)
  • コンソメ 2個(固形)
  • 水    600 〜700cc
  • キャベツ 適量
  • 玉ねぎ  1個
  • ジャガイモ 1〜2個
  • にんじん 1/2本

※お好みの野菜を加えてもOKです。旬の野菜を加えると、よりおいしくいただけます。

作り方

【鶏胸肉の下準備】
  1. 鶏胸肉の余分な油を取り、キッチンペーパーで軽く拭き取ります。
  2. 1をポリ袋に入れ分量の砂糖と塩を入れ軽く揉み空気を抜くように口を閉じ、冷蔵庫で2〜3日保管、途中で袋をひっくり返すと均等に味が馴染みやすくなります。
    ⚠️長時間置きすぎると肉が固くパサパサになるので注意しましょう。
【ポトフ】
  1. 野菜を大きめに切り、鍋に並べます。
  2. 野菜の上から水を加え、コンソメをキューブのまま加えます。野菜が柔らかくなるまで煮込みます。
  3. 野菜が煮えたら、鶏胸肉を鍋に乗せ、弱火で5分ほど煮込みます。
  4. 火を止めて蓋をし、少し蒸らします。
  5. 鶏胸肉を薄く切って盛り付けたら完成です!

ちょっとした工夫として、キャベツや野菜に軽く焼き目をつけてから煮込むと、スープに香ばしさが加わり、いつもと少し違った味わいになります。

【番外編】

定番すぎて載せるのも恥ずかしいんですが……スープが少なくなってきたら、水を足して市販のカレールーを投入。
野菜たっぷりのポトフが、次の日にはカレーに変身します🍛

ちょっとした工夫で二度楽しめるのが、ポトフのいいところ。
これがまた、別の美味しさで我が家ではよく登場します!

カレーライスの盛り付けと、味見をしている様子。周囲にはカレールーとカレーに使う野菜類が並べられている。テキストに『お好みのルーで味変!』と書かれている。
【仕上げ】

仕上げにレモン汁を少し加えると、さっぱりとした酸味が加わり、味わいがぐっと引き締まります。

バジル、オリーブオイル、塩胡椒、カボス、パセリなどのちょい足しアイテムのイラストと、自家製ポトフにレモンを絞っている様子を組み合わせた画像。『香りを足して、大人のポトフ』という文字入り。

本日のうちの朝ごはん

今日のうちの朝ごはん。お茶碗に白いご飯、キャベツ・にんじん・じゃがいも・鶏ハム、彩りにトマトを添えたポトフです。ナッツとドライフルーツも添えました。
  • 白いご飯
  • ポトフ(キャベツ・人参・じゃがいも・玉ねぎ・トマト・鶏ハム)
  • ナッツとドライフルーツ(レーズンといちじく)

キャベツと鶏ハムのポトフに、じゃがいもやにんじんなどの野菜を添えて、やさしい味わいを楽しみました。
白いご飯と合わせることで、素材の旨みがより引き立ちました。


まとめ

お好みの具材を加えて、スープに溶け出した栄養も一緒に楽しんでくださいね。

季節の変わり目には、軽やかなポトフが心も体も温めてくれるぴったりの一品。
新鮮な野菜の旨味をたっぷり摂りながら、これからの季節に向けてエネルギーをチャージできます。

温かいスープが体をやさしく包み込み、ほっこりした気持ちに。
ただし、塩分の取りすぎには気をつけつつ、元気に一日を乗り切りましょう😊

キャベツと鶏ハムのポトフは、作るたびに新しい発見があります。
次回は、少し視点を広げて「世界のスープ」の魅力も覗いてみたいと思います。
どうぞお楽しみに〜!



※この投稿は、私の家庭での実際の出来事をもとに、AIのアドバイスも活用して構成しています。

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