こんにちは、みなさん!ウッチーです!😊
今日は、我が家の自慢の炊飯器をご紹介します。
その名も、象印「圧力IH炊飯ジャー 極め炊き」!
なんとこの炊飯器、気づけばもう10年の付き合いなんですよ〜!
愛すべき我が家の炊飯器
2015年2月に購入したこの炊飯器。今でも現役バリバリで頑張ってくれています!
実は以前、蓋が壊れたこともあったんですが、ギリギリで保証期間内だったので修理してもらえて、そこからもずっと元気に活躍中です。
当時は、「南部鉄器極め羽釜」が人気で、私もその伝統工芸の魅力にひかれて、思い切って奮発しちゃいました(笑)

使ってみて思うこと
👍 よかったポイント
- 吸水から炊飯まで全自動でおまかせ
「熟成」や「極め炊き」モードでは、炊き上がりまで約1時間半かかりますが、吸水から炊飯まで炊飯器がすべてやってくれるので、本当にラク!事前に水に浸す手間がなく、スイッチひとつでベストな炊きあがりに仕上げてくれます。 - 炊きたてごはんが、とにかく美味しい!
やっぱり、ほかほかのごはんは格別。ごはんが主役になります。 - 冷めてもおいしい!
「熟成モード」で炊いたごはんは、翌朝やお弁当に入れても甘みがしっかり残っていて美味しいんです。保温せずに冷ましたごはんでも、ふっくら感が長持ちするのは本当にありがたいです。 - モードが豊富で、好みに合わせて選べる
「ふつう」「やわらかめ」「かため」「熟成」「極め炊き」など、炊き方モードがたくさんあるので、家族の好みやその日の気分に合わせて選べます。同じお米でもモードによって仕上がりが変わるのが面白いです。

👎 ちょっと気になるポイント
- 内釜が塩分に弱いかも?
炊き込みごはんなど、調味料を使った料理をよく作ると、内釜のコーティングが少し劣化しやすい印象があります。とくに塩分が強いレシピのときは、気をつけながら使っています。 - 釜が重く、部品も多め
南部鉄器の内釜はしっかりした作りで美味しく炊けるのですが、洗うときにちょっと重たいです。また、細かい部品も多くて、毎回きっちり洗うのは大変なので、私は気になったタイミングでお手入れしています。 - ごはん粒が本体の隙間に入りやすい
ごはんをよそったあとに、内蓋の隙間や本体の縁にごはん粒が入り込んでしまうことがあります。取りにくいこともありますが、美味しいごはんのためなら、少しの手間は仕方ないかなと思っています。 - 炊き上がりまでに時間がかかる
私がよく使う「熟成」や「普通」モードは、吸水時間も含めて炊き上がりまで1時間以上かかることが多いです。手間はかかりませんが、時間にはゆとりをもってセットしています。

今朝のうちの朝ごはんメニュー

ちなみに昨晩も、10年選手の炊飯器が大活躍!
その日の気分やスケジュールに合わせて、「今日は熟成」「今日は普通」と炊き分けを楽しんでいます♪
本日のメニューはこちら:
・冷めてもふっくら美味しい十六穀米(炊飯器で炊いたもの)
・ほうれん草入り卵焼き(朝に作りました)
・副菜:ふろふき大根、黒豆、肉じゃが、焼き豚(おせちの残りを活用)
・豆腐とわかめのお味噌汁
ごはんやおせちの残りをうまく活かして、ちょっと豪華な朝ごはんになりました。
あらためて、炊飯器のありがたさを感じる朝でもありました。
まとめ
手入れは少し大変だけど、美味しいごはんが毎日食べられるなら、それだけで価値がある!
この炊飯器と過ごした10年間は、毎日の食卓を幸せにしてくれました。
高かったけれど、長く使えばコスパは抜群ですね^_^
みなさんも、自分に合ったお気に入りの炊飯器を見つけて、
毎日のごはん時間をもっと楽しんでくださいね🍚✨
次回は、そんな頼もしい炊飯器との、ちょっと切ないエピソードをお届けしたいと思います。
どうぞ、お楽しみに♪
・第1回:毎日のご飯がもっと美味しくなる!炊飯器の歴史とその魅力
・第2回:10年使い続けた我が家の炊飯器!南部鉄器圧力羽釜の魅力とは?(今回の記事)
・第3回:我が家の愛用炊飯器『南部鉄器 極め羽釜』が生産中止に?
※この投稿は、私の家庭での実際の出来事をもとに、AIのアドバイスも活用して構成しています。
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