こんにちは、ウッチーです。
札幌2日目です。この日は移動ハプニングあり、ハラハラの山登り(?)あり、チョコレートの甘い時間ありと、またしても盛りだくさんな1日になりました。笑
コンフォートホテルの朝から、モエレ沼公園へ
今回の宿泊はコンフォートホテルERA札幌北口。ERAシリーズはコンフォートホテルの中でも少し上の価格帯ですが、設備も朝食も大満足で納得の宿泊料でした。
▼ 朝食はスムージーだけでなく、ごはんやおかずもしっかりあって内容充実。

しっかり食べて、さあ出発です。
この日の最初の目的地はモエレ沼公園。イサム・ノグチがデザインした広大なアート公園です。
実はずっと気になっていた場所で。昔テレビでイサム・ノグチの特集を見たとき、丘の頂上から公園全体を見渡す映像がとても印象的で。あの場所から一体何が見えるんだろう、自分の目で確かめてみたかったのかもしれません。
地下鉄とバスを乗り継いで向かうのですが、これがなかなかのルート。バスに乗って少し経ったころ、ふと娘と顔を見合わせました。
「……あれ、このバスであってる?」 「うーん、たぶん……」 「今さら運転手さんに聞きにくいよね」 「行ってみるしかないか」
旅あるある、というやつです。地図を見ながら不安になりつつも、まあなんとかなるよね、という2人の妙なゆるさ。そうこうしていたら、バスの行き先表示に「モエレ沼公園」の文字が!
「ほっ」と胸をなでおろしました。
ちゃんと合ってた。笑
モエレ沼公園、遊具はありません&全力ダッシュ
公園に到着。すると娘がきょろきょろしながら言いました。
「……遊具、どこ?」
「公園に行くよ」と伝えていたので、ブランコやすべり台を想像していたようで。でも目の前に広がるのは、遊具ゼロの広大な雪原と、どーんとそびえるピラミッド型の丘(プレイ・マウンテン)だけ。「え、これが公園?」という顔が忘れられません。笑

その丘に登ってみようとしたのですが、入口がなかなか見つからない。うろうろしながらようやく登れそうな場所を発見したものの、今度は階段が雪で凍っていてつるつる。しかも手すりがない。娘は半泣きになりながらも、慎重に慎重に足を置いて頂上を目指しました。頂上からの眺めは広々として清々しくて、登り切った達成感はひとしお。でも問題は下りでした。
「もうダメ」「こわい」「ムリ」と言いながら、それでも引き返せないので少しずつ少しずつ。何度も立ち止まりながら、なんとか無事に降りてこられた時のあの安堵感。2人でしばらく笑いが止まりませんでした。
そして公園を出ようとしたちょうどその瞬間、バスが来るのが見えました。「走れー!」と娘と2人で荷物を抱えて全力ダッシュ。なんとか乗り込めました。あとで調べたら1時間に数本しかないバス。間に合って本当によかった……。
コンビニごはんでひと息、白い恋人パークへ
新道東駅のバス停で降りて、近くのコンビニで軽めの食事を済ませてから札幌市営地下鉄に乗り換えて白い恋人パークへ移動。モエレ沼公園でそれなりに体力を使ったあとのコンビニごはんが、なんだかほっとする美味しさでした。

白い恋人パークの入口では、まずクッキーをもらいました。いきなりうれしい出だし。館内では、チョコレートができるまでの歴史や製造工程を映像で学べるコーナーがあって、思っていた以上にしっかりとした展示内容。娘と一緒に「へえ〜」と言いながら見ていたら、チョコレートへの見方がちょっと変わりました。
チョコレート工場の見学は残念ながらこの時期は見られませんでしたが、クイズに答えてチョコレートクッキーをもらえるイベントがあって、娘は張り切って参加。しっかりゲットしていました。甘くておいしくて、モエレ沼公園でのハラハラとは打って変わって穏やかな時間。2日目の疲れをチョコレートで癒した、そんな午後でした。
地下鉄とバスのナビ不安、凍った丘の半泣き下山、全力ダッシュでのバス乗車、そして甘いチョコレートの時間——本当にいろんな顔のある1日でした。娘にとってモエレ沼公園はかなりの試練だったと思いますが、最後まで諦めずに降りてきたことは、小さいけれどたしかな自信になったんじゃないかな、なんて思っています。
札幌2日目の夜はホテルフォルツァ札幌駅前へ
白い恋人パークから札幌市内に戻り、まずコンフォートホテルへ荷物を引き取りに。前日の散策でこのあたりは歩いていたので場所は把握済み、迷わずスムーズに移動できました。
この日の宿泊は「ホテルフォルツァ札幌駅前」。フロントは落ち着いた暗めの色を基調としたシックな雰囲気で、コンフォートホテルとはまた違った空気感でした。小学生の添い寝は無料でしたが朝食代は別途とのことで、チェックイン時にその場で清算を済ませました。
お部屋でしばらくゆっくり休憩してから、夕食を探しに外出。ホテルから歩いて数分のところに東急百貨店があって、その10Fのレストラン街へ。
「十勝晴れ」という北海道らしいお店で定食をいただきました。お値段もお手頃で、席が個室に近い配置になっていて落ち着いた雰囲気。娘と2人でゆっくり話しながら食事できて、長かった1日の締めくくりにぴったりでした。
まとめ
地下鉄とバスのナビ不安、凍った丘の半泣き下山、全力ダッシュでのバス乗車、そして甘いチョコレートの時間——
本当にいろんな顔のある1日でした。
娘にとって、モエレ沼公園はかなりの試練だったと思います。
でも最後まで諦めずに自分の力で降りてきたこと。
それは小さいけれど、たしかな自信になったんじゃないかな、なんて母は勝手に思っています。
次回は函館! 五稜郭・ラッキーピエロ・函館山の夜景……どうぞお楽しみに😊
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