冬の味覚!ちぢみほうれん草の魅力と簡単ココットレシピ

うちの朝ごはん_21 うちの朝ごはん

こんにちは、ウッチーです😃!

普段の食卓にちょっとした副菜が加わると、ぐっと豊かな気持ちになりますよね。今日は、スーパーで見かけた「ちぢみほうれん草」についてお話ししたいと思います。

「本当に美味しいのかな?」や「どうやって調理すればいいんだろう?」と思ったことはありませんか?そんな疑問にお答えするため、今回はちぢみほうれん草の魅力をお伝えします!

🌱ちぢみほうれん草の特徴

ちぢみほうれん草は、葉がちぢれていて茎が厚く、しっかりした歯ごたえが特徴です。煮込み料理にもぴったりで、普通のほうれん草よりも栄養価が高く、甘みが強くて食べやすいのが魅力です。寒さに強く、主に冬に収穫されます。

ちぢみほうれん草_01

🥬ちぢみほうれん草の主な栄養素

ちぢみほうれん草には、以下の栄養素が豊富に含まれています:

  • ビタミンC:免疫力アップ、抗酸化作用
  • ビタミンA(βカロテン):目や肌の健康をサポート
  • 鉄分:貧血予防、吸収を助けるビタミンCと一緒に摂ると効果的
  • カルシウム:骨や歯を丈夫に、筋肉や神経にも大切
  • 食物繊維:腸内環境を整え、便秘予防
  • 葉酸:妊娠中の女性に必要
  • ポリフェノール:抗酸化作用、老化予防

これらの栄養が満載で、健康維持に役立ちます。シュウ酸を含んでいるので、軽く湯がいたり水にさらしたりしてから食べるのがオススメです。

🍽️ちぢみほうれん草のココット

ほうれん草と同じようにおひたしや、バターソテーにしても美味しいですが、今回は、ちぢみほうれん草を使った「ちぢみほうれん草のココット」をご紹介します。普通のほうれん草よりも甘みが強く、食感もしっかりしているので、いつもと違った味わいを楽しめます。忙しい朝にもぴったりのレシピで、前日に準備をしておけば、翌朝は卵を割り入れて焼くだけで簡単に作れます!

材料(1人分)

  • ちぢみほうれん草 
  • コーン      
  • バター      
  • 卵        1個
  • 豆乳       大さじ1
  • 白味噌      小さじ1
  • 鶏がら顆粒ダシ  少々
  • チーズ      適量
  • 塩、胡椒     お好みで

作り方

  1. ちぢみほうれん草を軽く茹でて、食べやすい大きさに切ります。
  2. ココットにほうれん草、豆乳を入れ、軽く混ぜます。
  3. その上に卵を割り入れ、塩・胡椒で味付けします。
  4. チーズをトッピングし、トースター160℃で約10分、卵が好みの硬さになるまで焼きます。

🌟まとめ

ちぢみほうれん草は栄養価が高く、甘みや食感が特徴的な食材です。ビタミンC、鉄分、カルシウムをはじめとした栄養素がたっぷりで、健康維持に役立ちます。

食べたことがない方も、寒くなって見かけたらぜひ試してみてください😄
朝食やサイドメニューとして、ぜひ取り入れてみてくださいね!

コメント