みなさん、こんにちは!ウッチーです!😃
今日は、朝ごはんのサラダや副菜にぴったりな「ブロッコリー」についてお話しします!
色鮮やかで栄養満点なブロッコリー、どうやって美味しく食べるか、ちょっとしたコツを紹介しますね!
🌱 ブロッコリーの豆知識
ブロッコリーって、実はアブラナ科の野菜で、キャベツやケールの仲間なんです。
歴史
ブロッコリーは、古代ローマ時代から栽培されていたとされています。しかし、現在の形のブロッコリーが広く栽培されるようになったのは、主に16世紀以降、イタリアのトスカーナ地方でのこと。その後、19世紀にアメリカに伝わり、人気が広まりました。
カリフラワーとの関係
ブロッコリーとカリフラワーは同じアブラナ科で、異なる品種ですが、どちらも「花が集まった部分」を食べる点で共通しています。カリフラワーも栄養が豊富で美味しい野菜ですが、最近ではブロッコリーの方がスーパーでよく見かける気がします。
美味しいブロッコリーの見分け方
ブロッコリーの緑は花の集まり。青々とした緑色が新鮮で美味しいんですよ。なるべく新鮮なブロッコリーを手に入れてくださいね!
🥦 ブロッコリーの栄養素と健康効果
ブロッコリーは、実は栄養満点な食材です!ここでは、ブロッコリーに含まれる主な栄養素とその効果について紹介します。
ビタミンC
ビタミンCは免疫力をサポートし、抗酸化作用を持つ非常に重要な栄養素です。風邪をひきにくくしたり、肌の健康を保つためにも欠かせません。ただし、ビタミンCは水溶性で熱に弱いため、茹で過ぎに注意が必要です。
ビタミンK
ビタミンKは骨の健康をサポートしてくれる栄養素です。特にカルシウムとともに骨を強化する働きがあり、骨粗鬆症予防にも役立ちます。
食物繊維
腸内環境を整え、便秘予防に非常に役立ちます。腸内の善玉菌を増やし、健康な腸内フローラを維持するために欠かせません。
スルフォラファン
スルフォラファンは強力な抗酸化作用を持ち、炎症を抑える可能性があるとされています。いくつかの研究では、がん予防や心血管の健康への可能性が示唆されていますが、これらの効果は今後の研究によってさらに確認される必要があります。
これらの栄養素が豊富に含まれているブロッコリーは、健康維持や美容に欠かせない食材です。日々の食事にバランス良く取り入れることで、体調が整い、より元気に過ごすことが期待できます。
🍽️ ブロッコリーレシピ
私のお気に入りのブロッコリー料理をご紹介します!手軽で美味しいレシピなので、ぜひ試してみてくださいね。
ブロッコリーのグラタン(1人分)

材料
- ブロッコリー(2〜3個)塩茹でして切り分けた物
- 豆乳 (大さじ1)
- ヨーグルト (大さじ1)
- 白味噌 (小さじ1)
- 鶏がらスープの素(お好みで)
- チーズ (お好みで)
作り方
- トースターで焼く容器に、豆乳、ヨーグルト、白味噌、鶏がらスープの素を混ぜ合わせます。
- そこに、塩茹でしたブロッコリーを並べます。
- チーズを上からのせて、160℃のトースターで5分、あっという間に美味しいグラタンが完成です!
シンプルなのに、豆乳と白味噌のコクが加わり、ほんのり和風の味わいが楽しめますよ♪ヨーグルトでさっぱりとした味わいになりますが、酸味が苦手な方は省略もOKです😄

🌟 まとめ
ブロッコリーは栄養満点で健康にも良く、美味しい調理法もたくさんあります!私はいつも買ったらすぐ塩茹でして氷水で冷やし、新鮮な状態をキープしています。余った分は冷凍保存することもありますよ。
ビタミンCなど水溶性の栄養素を逃さないためには、短時間で茹でて冷やす際も水につけ過ぎないよう注意してくださいね。ぜひあなたも普段の食事に取り入れてみてください!
それでは次回の記事もお楽しみに!😊
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