
皆さん、こんにちは。うっちーです!
函館2日目の朝。
まずは東横イン函館駅前朝市の朝食から。東横インといえば無料朝食がうれしいところ。12歳まで添い寝無料というのもあって、これまでも娘と何度もお世話になってきたホテルです。
最近は朝食の内容がグッと充実して、清潔感も上がっていて母娘旅には嬉しい。娘が大人料金になった今でも「また泊まりたい」と思えるホテルになっていました。
さあ、今日は函館山からスタートです。
朝の函館山へ
まずはホテルから歩いて函館駅へ移動して、ロープウェイ乗り場行きのバスに乗車。
……が、バスに乗ってしばらくしたところで気づいてしまいました。
ホテル前のラッキーピエロのところにも、バス停があった。

わざわざ函館駅まで歩かなくても、目の前から乗れたんです(笑)。
とはいえ、1駅戻っただけで済んだので助かりました。
気を取り直してバスを降りてロープウェイ乗り場へ。
前日のにぎやかな五稜郭とは打って変わって、朝の静かな空気の中をゴンドラがゆっくりと上がっていきます。進むにつれて、函館の街がどんどん広がっていく景色が素敵でした。

夜景で有名な函館山ですが、朝もよかったです。港と街並みと山が一緒に見渡せて、「ああ、函館ってこういう街なんだ」ってしみじみわかる景色でした。娘も「気持ちいいね」とひと言。

朝からいいスタートが切れた気がしました。
100万ドルの夜景は……次に来る理由に
そうそう、実はこの函館山、本当は前日の夜に来たかったんですよ!!
「100万ドルの夜景」という言葉、娘と前に観た名探偵コナンの映画「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」から会話に出てきたものでした。
ちょうど函館や五稜郭が舞台の作品で、「あの夜景、本物を見てみたいね」なんて話していたんです。
でも……あまりにも疲れすぎていて、夜景は断念しました。
夕方になると2人ともヘロヘロで。「今日は無理だ……」となってしまいました。
でもこれはネガティブじゃなくて、むしろよかったと思っています。
「次に来る理由ができた」
映画で見たあの夜景を、今度こそ娘と本物で。「函館、また来るよ!」

山を降りたあと、バスには乗らずに歩いて戻ることに。来た道を思い出しながら海沿いをぶらぶら歩いて、赤レンガ倉庫も散策。レトロな雰囲気がなんとも函館らしくて、歩いていて気持ちよかったです。
ラッキーピエロ、2日連続で行く
そのまま向かった先は、ラッキーピエロ。函館を出発する前に、もう一度!
だって、また行きたくなったので(笑)。
今度はハンバーガー、ごまごまシェイク、チャイニーズチキンセットなどをテイクアウト。
これは新幹線の中でのお楽しみにします。
2日連続で行くくらいハマってしまいました。「次に函館に来たときも絶対行こうね」、と娘と約束しました。
盛岡へ、そして夜はじゃじゃ麺!
テイクアウトの袋を提げて、東横インに預けていた荷物を受け取りに。そのまま函館駅へ移動して、はこだてライナーで新函館北斗駅へ。ここから新幹線に乗り換えて、盛岡を目指します。
そもそも盛岡に立ち寄ることにしたのは、札幌2日目のこと。東北のどこに泊まろうかと娘と話し合って、青森の温泉など候補はいくつかあったんです。
実は、以前に盛岡観光を計画して断念したことがありました。でもそのときは「熊が町に出没」というニュースが流れていて、安全を考えて見送ったんです。今なら大丈夫かな、ということで、「せっかくだから盛岡に行こう!」と私から娘に提案して、その場で宿泊予約しました。
そして帰りのルートも、この旅の中で自然と決まっていきました。旅も後半になってくると、リュックのせいか腰痛も出てきました。そんな中、娘がぽつりと「そろそろ帰りたい」と一言。その言葉を聞いて、「よし、仙台から太平洋フェリーで帰ろう」と決意しました。行きと同じフェリー、帰りも船旅です。
新函館北斗から盛岡まで、新幹線でおよそ2時間。
車内では、さっきテイクアウトしたラッキーピエロを娘とほおばりました。

もうね、これが最高だったんですよ。
「ここでしか食べられない」というのが旅飯の醍醐味だと思っていて、ラッキーピエロはまさにそれ。函館以外では食べられない。だからこそ、また食べたくなる。
青函トンネルを越えて、窓の外の景色が変わっていくのを眺めているうちに、じわじわと帰り道モードに。旅の後半戦、なんとも言えない気持ちでした。
盛岡に着くと……あいにくの雨。
実は、時間があれば中尊寺にも行きたいと思っていたんです。でも、雨と時間を考えると無理は禁物でした。
この日のお宿はダイワロイネットホテル盛岡駅前。チェックインして荷物を置いて、ひと休み。
旅も終盤、じわじわと疲れが出てくる頃合いです。
翌日は、いよいよ太平洋フェリーで帰路につきます。前日にフェリーの予約は済ませていたんですが、支払いと乗船名簿の登録がまだだったので、ホテルで休憩したあとに済ませてしまうことに。フェリー乗り場でも払えたんですが、先に終わらせておくと気持ちがぐっと楽に。これで明日は乗るだけ。ひと安心です。
ひと息ついてから外に出て、夕食へ。
じゃじゃ麺に初挑戦!
盛岡冷麺が食べたい!……というのが最初のプランでした。
でも、盛岡冷麺には必ずスイカなどの果物が添えられているんですよね。これが娘にはどうしても受け入れられなかったようで、なかなかお店が決まらない。
「冷麺じゃなくていい」「でも何食べる?」「……」
そんなやりとりをしながらお店を見て回っていたら、駅ビルでじゃじゃ麺のお店を発見。盛岡にはもうひとつ名物があるんでした。じゃじゃ麺です。
注文のときに「チータンタンにしますか?」と聞かれて、思わず聞き直してしまいました。丁寧に説明していただいて、麺を食べたあとに残ったタレへ生卵とスープを加えて作る〆の玉子スープのことだとわかりました。漢字で見ると「鶏・卵・湯」、なるほど〜!
今回はとにかくじゃじゃ麺そのものを味わいたくて、チータンタンはお預けにしました。
初めてのじゃじゃ麺。麺の上に独特の肉味噌がのっていて、混ぜながらいただきます。シンプルなんだけど、これがなかなかクセになる味。水餃子も一緒に注文して、麺は普通量で。旅の後半はどうしても食べ過ぎてしまうことが多くて、この日はあえて控えめに。それがちょうどよかったです。
味わえなかったチータンタンは、お店で教えてもらった作り方を図にしてみました。

まとめ
今日は、朝の函館山からスタート。ロープウェイで山頂まで往復して、下りたあとはロープウェイ駅から函館駅まで、赤レンガ倉庫の街並みを眺めながら徒歩で移動。身軽だったおかげで、函館の街を最後までゆっくり味わえました。
ラッキーピエロでハンバーガーを買い込んだら、東横インで荷物を受け取って函館駅へ。はこだてライナーと新幹線を乗り継いで、盛岡に到着です。車内で食べるラッキーピエロは、旅のごほうびみたいな味でした。
夜は初めてのじゃじゃ麺。中尊寺やチータンタンなど、味わいきれなかったものもいくつかありました。100万ドルの夜景も、盛岡の宿題も。函館にも盛岡にも、また訪れたい理由が増えました。
そしていつも通り、ホテルで日記を書いたり、翌日の予定を立てたり。のんびりと過ごしました。
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うっちー|母娘2人旅シリーズ、のんびり更新中です。


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