こんにちは、ウッチーです😃!
普段の食卓にちょっとした副菜が加わると、ぐっと豊かな気持ちになりますよね。今日は、スーパーで見かけた「ちぢみほうれん草」についてお話ししたいと思います。
「本当に美味しいのかな?」や「どうやって調理すればいいんだろう?」と思ったことはありませんか?そんな疑問にお答えするため、今回はちぢみほうれん草の魅力をお伝えします!
🌱ちぢみほうれん草の特徴
ちぢみほうれん草は、葉がちぢれていて茎が厚く、しっかりした歯ごたえが特徴です。煮込み料理にもぴったりで、普通のほうれん草よりも栄養価が高く、甘みが強くて食べやすいのが魅力です。寒さに強く、主に冬に収穫されます。

🥬ちぢみほうれん草の主な栄養素
ちぢみほうれん草には、以下の栄養素が豊富に含まれています:
- ビタミンC:免疫力アップ、抗酸化作用
- ビタミンA(βカロテン):目や肌の健康をサポート
- 鉄分:貧血予防、吸収を助けるビタミンCと一緒に摂ると効果的
- カルシウム:骨や歯を丈夫に、筋肉や神経にも大切
- 食物繊維:腸内環境を整え、便秘予防
- 葉酸:妊娠中の女性に必要
- ポリフェノール:抗酸化作用、老化予防
これらの栄養が満載で、健康維持に役立ちます。シュウ酸を含んでいるので、軽く湯がいたり水にさらしたりしてから食べるのがオススメです。
🍽️ちぢみほうれん草のココット
ほうれん草と同じようにおひたしや、バターソテーにしても美味しいですが、今回は、ちぢみほうれん草を使った「ちぢみほうれん草のココット」をご紹介します。普通のほうれん草よりも甘みが強く、食感もしっかりしているので、いつもと違った味わいを楽しめます。忙しい朝にもぴったりのレシピで、前日に準備をしておけば、翌朝は卵を割り入れて焼くだけで簡単に作れます!
材料(1人分)
- ちぢみほうれん草
- コーン
- バター
- 卵 1個
- 豆乳 大さじ1
- 白味噌 小さじ1
- 鶏がら顆粒ダシ 少々
- チーズ 適量
- 塩、胡椒 お好みで
作り方
- ちぢみほうれん草を軽く茹でて、食べやすい大きさに切ります。
- ココットにほうれん草、豆乳を入れ、軽く混ぜます。
- その上に卵を割り入れ、塩・胡椒で味付けします。
- チーズをトッピングし、トースター160℃で約10分、卵が好みの硬さになるまで焼きます。
🌟まとめ
ちぢみほうれん草は栄養価が高く、甘みや食感が特徴的な食材です。ビタミンC、鉄分、カルシウムをはじめとした栄養素がたっぷりで、健康維持に役立ちます。
食べたことがない方も、寒くなって見かけたらぜひ試してみてください😄
朝食やサイドメニューとして、ぜひ取り入れてみてくださいね!
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