
「抽選会、行きたくないな…」
「もし当たっちゃったら大変そう…」
「私にできるわけない…」
皆さん、こんにちは!ウッチーです!😄
そう思っていたのは、何を隠そう、この私です。
逃げ道もなく名前を呼ばれ、地区委員に決定。
頭の中は「どうしよう」の嵐で、しばらくはプレッシャーでいっぱいでした。
それでも、引き継ぎが終わり、いよいよ本格的に私の地区委員生活がスタートしました。
正直、不安はまだまだ残っています。けれど、少しずつでも前に進んでみようと思っています。
このブログでは、そんな私のリアルな地区委員体験を、等身大で正直に綴っていく予定です。
- 「やったことのない人」に少しでもイメージを持ってもらえるように。
- 「今まさにやっている人」には「わかる〜!」と共感してもらえるように。
自分の記録としても、そして誰かの小さなヒントになればと思いながら、少しずつ更新していきます。
地区委員の年間スケジュール(ざっくり紹介)
- 11月:地区委員の抽選会
(ここで決まりました…!) - 2月:第1回地区委員会
(新旧メンバーの引き継ぎ) - 3月~4月:卒業式・入学式・児童会への対応
- 夏~秋:パトロールや委員会活動なども随時
- 翌年2月~4月:最後の引き継ぎと見守り、
🌸そして任期終了!
地区委員の主な仕事って?
これまで娘が分団登校していたので、
旗当番や見守りなど「何となく」は知っているつもりでした。
でも、いざ自分が担当になると、思った以上にやることが多く、知らなかったことばかり!
- 分団の名簿・並び順の表作成
- 旗当番の手配・連絡
- 地区委員会への参加
- 分団児童会への参加
- 地域パトロール
- 足型・路旗の点検
- グループLINEでの連絡調整
- 朝の立ち会い(登校見守り)など
大変なこともあるけれど、地域や子どもたちのために関わっているという実感も少しずつ湧いてきました。

始まるまでの、あのモヤモヤ
さて、ここでは私の「地区委員生活」が始まるまでのリアルな気持ちについて、少しお話ししておこうと思います。
地区委員を引き受けざる負えなかったあの日から、私の中では静かに、でも確実に心の波が立ち始めました。

「やりたくない。でも誰かがやらなきゃいけない。」
「今までやっていただいたお返し。」
「私がやって迷惑をかけるだけなら断るべき!?」
そんな板挟みの気持ちに、ずっと悩まされていました。
実は…辞退の手紙まで書いていたんです。
けれど、肩を叩かれて、逃げられない雰囲気の中で、どうすることもできず。
それでもギリギリまで、心の中で葛藤していました。
地区委員、どうしても引き受けきれなかった私の本音
実は、地区委員に当たった後、私は辞退の手紙を書いていました。
これは、そのときの手紙の内容です。結局は提出しませんでしたが、今も心に残っている、
大切な「迷いの記録」です。
地区委員ご担当の先生へ
いつもお世話になっています。〇〇の母です。
来年度の地区委員を辞退させていただきたく、直接、現地区委員の方には伝えづらく、お手紙を書いています。引き受けさせていただいた際には、少しでもお役に立てればと思っていました。
しかし、その後自分の状況を改めて考えたところ、家の事情や、私には他の方と協力することが難しく、これまで、あまり外との関わりを持たずに過ごしてきたこともあり、責任を全うするのが難しいのではないかと思うようになりました。このような状況でご迷惑をおかけすることが心苦しく、誠に申し訳ありません。
ただ、できる範囲でサポートできることがあれば、お手伝いさせていただきたいと思っています。
ご期待に添えず申し訳ありませんが、どうぞご理解いただけますと幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
今読み返しても、あのときの自分は本当に悩んでいたな…と思います。誰かに迷惑をかけたくない、
でも「自分には無理かもしれない」と感じて、心が引き裂かれるようでした。
もし、今このブログを読んでくださっている方の中に、同じように悩んでいる方がいらっしゃったら、
- 「辞退を考えるのも自然なこと」
- 「そういう自分を責めなくていい」
と伝えたいです。
私も最初は、どう進めばいいのか迷っていました。でも最終的には、
「やるかやらないかは、自分が覚悟を決めるかどうかだ」と気づいたんです。
去年の自分なら、きっと迷わず辞退していたと思います。
でも今回は、どこかで「今の自分なら、できるかもしれない」という希望が芽生えていて、それが引き受ける決断につながりました。
むしろ、はっきりと辞退する理由が見つからなかったこと自体が、引き受ける後押しになったのかもしれません。
まとめ:完璧を求めず、少しずつ自分のペースで進む
結局、私は自分が完璧を求めすぎていたことに気づきました。
「できることを少しずつやればいい」と思えるようになったことで、心がふっと軽くなり、引き受ける決心がついたんです。
完璧じゃなくてもいい。全力じゃなくてもいい。
その中で、自分なりのちょうどいいバランスを見つけていければいいんだと思っています。
もし今、同じように悩んでいる方がいたら、
- 自分を責めずに、
- 無理をせず、
- 自分のペースで
進んでいってほしいと思います。
どんな形でも、少しずつ前に進むことで、きっと成長を実感できるはずです。
これからも地区委員として試行錯誤を重ねながら、経験を積んで少しずつ自信を持てるようになりたいと思っています。同じように悩んでいる方に、少しでも勇気を届けられたら嬉しいです。
読んでくださった皆さんも、自分のペースで無理せず、楽に進んでいけたらいいですね。
※この記事は、私のアイデアを元にAIの助けを借りて作成した文章です。
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