ExcelからGoogleスプレッドシートへ!Macで資料作成の悩みを解決した方法

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うちの朝ごはん

みなさん!こんにちは、ウッチーです!

子どもの成長とともに、親としての役割も少しずつ変化していきますよね。学校や地域の活動に参加することは、子どもの成長を支える大切な機会ですが、同時に不安や戸惑いを感じることもあるかもしれません。

私もこれまで、仕事や体調の問題で地域の活動を遠慮してきました。でも、休養を取る中で新しい挑戦をしてみようと思い、娘の小学校の地区委員を引き受けることに決めました。

ところが、実際に活動を始めてみると、予想外の困難に直面しました。資料作成で自分のITスキルの不足を痛感し、パソコンを使いこなせる人が周りにいないと、本当に大変だと感じました。

そんな中、Excelで引き継いだ資料をGoogleスプレッドシートに移行して作業を進めることで、資料作成が格段に簡単になり、ストレスも大きく軽減されました。

この体験を通じて、地域活動を行う方々にも役立つ情報をシェアしたいと思います。

直面した困難とその解決策

資料作成の難しさ

地区委員を引き受けた最初に直面したのが「資料作成」の難しさでした。引き継いだ資料はWindowsのExcelで作成されたもので、私はMacを使っていたため、どう試してもデータをそのまま引き継ぐことができませんでした。この時点で既に、困難を感じていました。

さらに、MacのUSBポートがWindowsとは異なるため、データを移動させるには変換アダプターが必要でした。そこで、まずは変換アダプターを手に入れることからスタート。100円ショップにあるという情報もありましたが、今回は確実に早く手に入れる必要があったので、ネットで購入しました。数百円程度で手に入れることができました。

私がやったこと

資料作成で最初に直面した問題は、どのツールを使うかという選択でした。普段私はAppleのMacBookを使っているのですが、Appleの標準装備であるNumbers(Excelに似たスプレッドシート)を使ってみました。

しかし、実際に作業を始めると、Excelで作成したデータをNumbersに変換する際、うまくいかないことが分かりました。特に、Excelの複雑な関数やレイアウトがNumbersに反映されず、かなりの時間を消費しました。

この問題を解決するために、まずAppleサポートに問い合わせたのですが、個人情報を含むデータを安全に画面共有できず、結局解決策は見つかりませんでした。

色々試した結果、どうしてもExcelのデータをNumbersでうまく表示できなかったので、私は完全に行き詰まってしまいました。

解決方法

そのとき、ふと思い出したのが、以前受けたGoogleスプレッドシートのオンライン講義でした。そこで学んだ基本操作を活かして、一から資料を作り直してみることにしました。すると、Googleスプレッドシートを使うことで、PDF化が非常に簡単になり、資料作成がスムーズに進みました。

その結果、私はNumbersではなくGoogleスプレッドシートを使うことに決めました。Googleスプレッドシートは、Googleが提供するオンラインで利用できる表計算ツールで、インターネット接続さえあれば、パソコン、タブレット、スマートフォンなど、どの端末からでもアクセスできます。

Excelと同じ機能を持ちながら、データをオンラインで共有したり、複数人で同時に作業できることを知り、私のような初心者でもGoogleスプレッドシートを使うことで、資料作成がより簡単にできる可能性があることを実感しました。

経験から学んだこと

この経験を通じて、GoogleスプレッドシートはExcelやNumbersに比べて互換性が高く、簡単なExcel操作しかできない私でも使いやすいツールであることが分かりました。特にオンラインでの共有や簡単なデータ処理が可能なので、今後もさらに活用の幅を広げていきたいと思います。

これにより、資料作成に関するITスキルが少し向上し、次回同じような作業に取り組む際には、もっと効率的に進める自信が持てるようになりました。また、Googleスプレッドシートには自動保存機能があるため、途中でデータが消える心配もなく、非常に安心して使うことができました。

まとめ

地区委員として活動を始めた際、最初に直面したのは資料作成の壁でした。特に、基本的なExcel操作しかできなかった私が、使い慣れないツールで作業を進めることに不安を感じていました。

しかし、Googleスプレッドシートを使うことで、思った以上にスムーズに作業を進めることができ、最終的には課題を克服することができました。

この経験を通じて、ITスキルの重要性を再認識し、今後もスキルを磨き続けることの大切さを実感しました。

資料作成に限らず、どんな役割でも最初は不安や苦手意識があるかもしれませんが、新しいツールを試したり、他の人の助けを借りることで、成長できることを実感しました。

これから資料作成に挑戦する方々にも、私の体験が少しでも参考になれば嬉しいです。

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