急に食べたくなった!いなり寿司を家で簡単に手作り

朝ごはん-お稲荷さん-野菜スープ-豆腐入り鳥つくね-キャベツサラダ

皆さん、こんにちは!ウッチーです😊

今日はなんだか急に、いなり寿司が食べたくなってしまって、前日の夜に仕込んで、翌朝も引き続きいなり寿司を楽しみました♪

油揚げと五目ちらしの素さえあれば、思い立った時にすぐ作れる、簡単でおいしい一品です。

ぜひ、気軽に試してみてくださいね!


🌞今日の朝ごはんメニュー

  • いなり寿司 2個
  • 豆腐入り鶏つくね 2個
  • キャベツサラダ
  • 野菜スープ

見た目もお腹もほっこり満たされる、そんな朝ごはんになりました。


🍃いなり寿司のちょっとした歴史

いなり寿司は、甘辛く煮た油揚げに酢飯を詰めた、日本ならではのお寿司です。
その名前の由来は「五穀豊穣の神さま」である稲荷神からきていて、油揚げが狐の好物とされることから、稲荷神の使いである狐にちなんでこの名前がついたそうです。

ちなみに、関西では俵型、関東では三角型が一般的なんだとか。地域によって形に違いがあるのも面白いですよね。

今回は油揚げが長方形だったので、1辺を少し切り落とした四角形のいなり寿司を作りました。


🍱いなり寿司の思い出

私にとって、いなり寿司はどこか懐かしい味
子どもの頃、子ども会や運動会、ちょっとしたイベントのときに「助六寿司」として、巻き寿司といなり寿司が半々で入っていたのをよく覚えています。

特別な材料じゃないけれど、お弁当の中に入っているとうれしくなる、そんな存在です。

私の母はいなり寿司は作っていませんでしたが、高野豆腐やひじき入りの五目寿司が定番でした。具から作るのはちょっと大変そうですが、今回は五目ちらしの素を使ったので、あっという間にできました♪

でも、今度は時間のあるときに、具を煮るところからも作ってみたいなと思っています。


🍴簡単・いなり寿司レシピ

材料(8個分くらい)

  • 油揚げ 1袋(8枚入り)
  • 醤油 大さじ2
  • みりん 大さじ2
  • 砂糖 小さじ2
  • 水 約50ml
  • ご飯 1.5合(※ちらし寿司の素の分量に合わせて)
  • 五目ちらしの素 1袋

※8個分だとご飯が少し余るので、残りはそのままでも美味しく食べられます。
※油揚げの大きさにより調味料の分量を調整して下さい。

五目ちらしの素-生協-袋
五目ちらしの素-生協-袋-裏

作り方

  1. ご飯をやや固めに炊く。
  2. 油揚げの油抜きをする。
     熱湯にくぐらせて、冷めたらしっかり水気を絞ります。
  3. 油揚げを煮る。
     鍋に油揚げ、調味料、水を入れて中火で煮ます。水分がなくなったら火を止めて、冷ましておきます。
  4. ご飯にちらし寿司の素を混ぜる。
  5. 油揚げを袋状に開く。
     端を少しカットして、箸などでやさしく転がすと開きやすくなります。切れ端は刻んで酢飯に混ぜても美味しいですよ♪
  6. ご飯を詰める。
     軽く握った酢飯を詰めていきます。私は「裏巻き」(油揚げを裏返して詰める)も好きなので、両方作りました♪

 炊き立てご飯を詰めた裏巻きいなり寿司は、ふんわり甘くてジューシー。これが最高なんです!


☀️最後に

気軽に作れて、冷めても美味しいいなり寿司は、朝ごはんやお弁当にもぴったり。
最近は暖かくなってきたので、ご飯は冷蔵庫に入れるようにしていますが、固くなりがちなので、軽くレンジで温めてから詰めるようにしています。

ちょっと気分を変えたい日や、ほっこりした味が恋しくなった日に、ぜひ作ってみてくださいね☺️

では、また次回の投稿で〜!

※この記事は、私のアイデアをもとに、AIの力も借りながらまとめました。

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